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災害を“自分ごと”に 看護の日イベントで備えを学ぶ

2026.06.04

「看護の日」(5月12日)は、近代看護の母フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された、ケアの心や支え合いの大切さを見つめ直す日です。洛和会ヘルスケアシステムではこれに合わせ、5月15日にラクト山科ショッピングセンターにて、地域の皆さまの健康と防災を支えるイベントを開催。会場となった1階アトリウムには、買い物に訪れたご家族連れなど多くの方が立ち寄り、看護師と共に健康や災害への備えについて考える機会となりました。

アルファ米の試食

非常食と「ローリングストック」

災害時に役立つアルファ米の試食を実施。お湯で作ったもの、お水で作ったものなど数種類を準備し、食べ比べてブースを実施していました。また、普段の食品を多めに買って使いながら補充する「ローリングストック」のコツや、最低3日分・できれば1週間分の備蓄の重要性を紹介しました。

段ボールトイレに腰かける男性(左)と段ボールベッド(右端)

災害用トイレ・ベッドの体験

災害時の断水を想定し、段ボールトイレの作り方を紹介しました。避難所では、汚れた共同トイレの使用をためらうあまり、水分摂取を控えて体調を崩してしまうケースもあるといいます。そうした実例を交えながら、参加者は段ボールトイレの安定感を体験していました。また、段ボールベッドについても、災害派遣ナースとして被災地で活動した看護師が、その必要性や役割を紹介しました。

災害は、いつ起こるか分かりません。だからこそ、非常食やトイレ、寝る場所など、普段は意識しない備えについて考えておくことが、自分や家族を守ることにつながります。会場では、買い物の途中に立ち寄った人たちが看護師と会話を交わしながら、備えを身近なものとして考えていました。

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故人への感謝と追悼を込めて

2026.05.25