フレイル予防に効果的な運動とは?ー医療とフィットネスがつなぐ山科の健康教室ー
2026.05.18
「最近、歩くのが遅くなった気がする」「階段を上るのが少ししんどくなってきた」
そんな変化を感じていませんか?
年齢とともに体力や筋力は少しずつ低下していきますが、その変化をそのままにしておくと、将来的な生活機能の低下につながる可能性もあるとされています。今回、洛和会ヘルスケアシステムでは、スポーツクラブを運営する株式会社ルネサンスと連携し、日常生活の中で無理なく取り入れられる運動をテーマにした健康教室を開催しました。
山科でフレイル予防の健康教室を開催
2026年3月27日、スポーツクラブ&サウナスパ ルネサンス・イオンタウン山科椥辻にて、洛和会ヘルスケアシステムと株式会社ルネサンスによる「地域密着型健康教室 ~この街で“ずっと”元気に。~」が開催されました。
本イベントは、2025年10月に締結した「がん患者などのポストリハビリに関する協定」に基づく取り組みの第一弾です。医療とフィットネスをつなぎ、退院後も切れ目なく地域で元気に暮らし続けられる仕組みづくりを目指しています。
未来の自分を守る「健康投資」
第一部のセミナーでは、洛和会音羽病院の理学療法士が登壇し、「なぜ今、運動が必要か」をテーマに講義を行いました。 加齢や病気による体力低下は「人生の突然の出費」に例えられ、筋力低下に備えるために日々の運動習慣が重要であることが説明されました。また、人とのつながり(社会参加)があることも健康維持や生活機能の低下予防につながる重要な要素でもあると紹介され、会場では多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。
自宅でもできる運動を体験
第二部では、がん専門運動指導士による実技指導が行われ、イスに座ったままでもできる簡単なエクササイズが紹介されました。
参加者からは、
「思ったよりすごく効く運動で、しかも家でもできるのがいいなと思いました」
「帰って主人と一緒にやってみようと思っています」
といった声が聞かれました。
また、変形性膝関節症により歩行が困難だった方が、 運動を継続することで再び歩けるようになったという実体験も紹介され、 運動の重要性が具体的に伝えられる場となりました。
治療後の生活を支える新たな取り組み
本取り組みは、退院後に地域へ戻った後も、 仲間とつながりながら運動を継続できる環境づくりを目指すものです。医療とフィットネスの連携によってどのような成果が生まれるのか、 今後の展開が期待されます。
スポーツクラブ&サウナスパ ルネサンス・イオンタウン山科椥辻
株式会社ルネサンスはフィットネスクラブ、スイミング、テニス等のスポーツクラブや介護リハビリ施設の運営、企業・自治体向け健康経営支援などの取り組みを展開しています。スポーツクラブ&サウナスパルネサンス・イオンタウン・山科椥辻は、ジム、スタジオ、プール、温浴施設などの施設を完備し、お子様から高齢者まで健康促進をサポートしています。
今後の健康教室について
洛和会ヘルスケアシステムでは、 地域の皆さまが無理なく健康づくりに取り組めるよう、
今後も継続して健康教室を開催していく予定です。
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